2014年4月18日金曜日

仮設で共にお茶を  大船渡教会

村谷正人牧師は仮設に出かけて皆さんとともにゆっくりと過ごしています。この働きを覚えて奥羽教区常置委員会でも祈って支えさせていただいています。

また 牧師が出かけなければならない時には、支援活動を継続されています。宣教師たちの協力も得ることが出来ています。(先日4月6日 牧師の母教会の創立40周年記念でした)

地域では、大船渡と釜石を結ぶ三陸鉄道南リアス線も開通しました。一歩が始まりました。

 永沢仮設でのお茶会 
三陸鉄道 南リアス線 開通 
 香港から来られているエディ宣教師
 礼拝後の愛餐会
母教会で祝辞を   村谷正人牧師

2014年4月15日火曜日

修築完了直前  新生釜石教会

3月中には完了しませんでしたが、4月15日には完了予定。週報には16日より牧師家族の引っ越しが記載されていました。20日イースターから修復完了した礼拝堂で礼拝を奉げます。ここまで導かれたことを感謝いたします。
さまざまな器具類を設置しています。




 ストーブ設置中でした


 釜石に新しいイオンが開店しましたが、その入り口となる駐車場進入路は、津波被災した釜石保育園の跡地です。徐々に復興に向かっています。

2014年4月4日金曜日

奥羽キリスト教センター責任主体の移行

昨年教区総会において教区規則変更を可決し、奥羽キリスト教センターの運営責任主体を日本基督教団から宗教法人日本基督教団土沢教会に委譲することを決定しました。
その決議に基づき、教団常議員会の承認を経て、移行手続きを続けていました。2014年3月31日までは、日本基督教団の働きとして奥羽教区常置委員会が責任的に運営しました。所轄庁との粘り強い交渉を、土沢教会にしていただき、4月1日よる運営主体が宗教法人日本基督教団土沢教会となりました。

 新センター長は 土沢教会主任担任教師生嶌陽子教師です。
 運営は新運営委員により組織された運営委員会により行われます。

 責任主体移行に当たり 土沢教会と奥羽教区では、新奥羽キリスト教センター規則並びに申し合わせ事項に調印をし、文書を交換しました。

この奥羽キリスト教センターは、今後も奥羽教区全域への宣教の拠点として用いられます。

画像は調印の時のもの(署名、捺印中)です。(2014年4月1日午前11時 小会議室)