2012年3月28日水曜日

東日本大震災一年を覚えての礼拝(3月11日(日)) (2)

3月11日 各地区で東日本大震災1年を覚えての礼拝が開催されました 。徐々に写真が入手できました。 集まる信徒一人ひとりの祈りがささげられています。


  北東地区 会場 大三沢教会



   説教者 江戸清北東地区長(奥中山教会牧師)


  岩手地区 会場 盛岡松園教会




    説教者 村上義治教区総会書記(舘坂橋教会牧師)



    岩手地区 会場 新生釜石教会


      説教者  柳谷雄介牧師(新生釜石教会)

2012年3月25日日曜日

千厩教会の様子

礼拝堂を移転しなければならない千厩教会は、いよいよ30日に土地購入手続きをいたします。
建築準備は徐々に整っています。なんといっての資金繰りが課題となります。そのために常置委員会は公式に問安使として村上義治書記を送り、教会員との相談を続けます。ますます祈りを集め、正式に申請することができるよう準備します。


   何回も書き直しして資金面も検討しています。

2012年3月24日土曜日

東北教区 記念の集い (3月20日)

仙台青葉荘教会で開催されました。シンポジュウムと記念礼拝(灰の礼拝) 奥羽教区として邑原宗男教区総会議長、白戸清教区総会副議長 鈴木務財務委員長が緊急支援委員会から出席しました。教団総会書記として雲然俊美教師は出席され挨拶されました。

   シンポジューム 


  教団総会書記としてご挨拶


  奥羽教区として支援協力に感謝と連帯への挨拶


  説教  高橋和人東北教区総会議長

     礼拝 賛美

   祝祷

東中国教区での報告会(3月17~18日)

東中国教区社会委員会の集会のひとつとして計画されました。昨年11月に鳥取教会で報告会がありましたから、今回は岡山側で行われました。

岡山県の西部 笠岡教会と中部 倉敷水島教会で奥羽教区被災教会の状況を報告する時が与えられました。
 この1年多くの祈りが各地で続けられたことを知らされ励まされました。
  笠岡教会に集まられた方々

   報告中

  倉敷水島教会の特別礼拝



  午後の報告会  DVDのよる被災状況報告

東日本大震災一年を覚えての礼拝(3月11日(日))

奥羽教区常置委員会は、3月11日を覚えて、式文を作成し、各地区に記念礼拝開催を依頼しました。
教区内で各地区6箇所で東日本大震災一年を覚えての礼拝(3月11日(日))が開催されました。
 会場 北西地区 弘前学院大学チャペル、北東地区 大三沢教会、秋田地区 秋田桜教会、 岩手地区は大船渡教会、盛岡松園教会、新生釜石教会で行われました。480名を超える方が祈りをあわせました。入手できた写真は岩手地区大船渡教会会場の礼拝の様子です。

  礼拝

  祝祷 髙橋良隆教師(一関教会牧師)

2012年3月11日日曜日

大阪教区主催 3・11震災1周年を覚える集い

大阪教区常置委員会(向井希夫教区総会議長)は、3月9日大阪教会を会場として「3・11震災1周年を覚える集い」を開催されました・80名近い方々がお集まりになりました。追悼礼拝は岡村恒牧師(大阪教会)が担当され、奥羽教区の報告をさせていただきました。 追悼礼拝の礼拝献金は奥羽教区被災教会支援会計に献げられました。感謝



   大阪教会礼拝堂 講壇

  追悼礼拝 岡村恒牧師   


   講演(報告)中

2011年度教団宣教方策会議 於 鳥居坂教会

宣教方策会議が開催され、「伝道と伝道協力  共通理解と共働を求めて」の主題により、講演 パネルディスカッション 発題 分団協議  全体協議が持たれ、全体協議の中で、参加者からの要請により、宣教委員会は奥羽教区、東北教区、関東教区の被災教会の様子を報告する時間をもちました。

  講演中 神代真砂美氏

 発題者 特に東北教区 四国教区の発題は教区の課題を明らかにしています。
 教団宣教委員会の対応すべき課題が明らかにされています。中核教会ではなく小教会といわれるj教 会を本気で支えることが必要でしょう

  被災地の地図により、岩手の広さと、被害の大きさ、瓦礫の撤去の問題など
  また、再建に向けて準備していることを報告しました。 (写真提供 古澤啓太さん)





  報告中 (写真提供  古澤啓太さん)

盛岡宣教師舘の修復開始

東日本大震災は内陸部の教会や関係する建物にも大きく爪痕を残しています。奥羽キリスト教センターの隣に旧宣教師舘があります。暖炉が内部に崩落し、モルタルに大きく爪痕として残っています。盛岡市はやっと景観保全として補修に入りました。


世界祈祷日でマレーシアの女性たちとともに被災地の教会を覚えて

3月2日 花巻教会や新生釜石教会で世界祈祷日礼拝が行われました。もちろん式文の基づきマレーシアの女性たちのことに心を用いつつ、いつも祈りの課題である 宮古教会 新生釜石教会 大船渡教会 千厩教会の方々のことを覚えつつ礼拝祈りを奉げました

 地区内より集まってきました。





  説教は山下光牧師(水沢教会)

   献金



  神戸からお出でになっていた小栗献牧師も参加されました。


  祈祷礼拝後  交わりの時を持ちました。

   花巻教会の方々により昼食が準備されました。

2012年3月10日土曜日

第9回教団救援対策本部会議

2月27日開催された本部会議では、教会礼拝堂牧師館再建に向けて支援の貸付資金について検討しました
 北日本宣教会議(北海教区 奥羽教区 東北教区3教区による)により計画された「心と体をリラックス!! 親子短期保養プログラム 」については、1回分の計画として再度提出することとなりました。


本部会議のメンバー

 11号室のスタッフ前北未央さんは 主事として歩み始めました。

   エマオの専従者の紹介が行われました

東京教区北支区の集会



 2月24日 早稲田教会で東京教区北支区の集会が行われました。参加者

  北支区の支援に感謝


  奥羽教区の宣教基本方針に基づく教区形成  連帯と互助

  1961年から宣教方針をたて1963年から10年間1期として今年は5期の最終年度、6期へと検討準備中。教団の決議に基づき、教区の基本方針を立て、宣教の推進を続けて50年、自給独立を言われた初期 自立と連帯  さらに連帯と互助 地区による宣教協力の推進 機構改正を実施し、さらに再検討をはじめ、第6期の長期基本方針の策定に向けて準備しています。もちろん大震災の被災教会の働きを支えつつ、共に奥羽の地を愛して歩みたいものです。

支援されるドイツ語福音教会


   五反田にあるドイツ語福音教会 礼拝堂

  ウェーバーさん  太田春夫教師  エリザベート・ヒューブラー・梅本牧師 と面談
  奥羽教区を通して千厩教会の土地購入と礼拝堂・牧師館建築への協力を要請

  礼拝堂内部

   釜石保育園への支援 (自動車)  
  ドイツの教会の方々の祈りが届けられています。子ども 音楽 海  教会へと救援支援活動葉広がっています。祈りの輪はどんどんと広がっています。感謝。