2018年11月26日月曜日

2018年度奥羽教区臨時総会並びに宣教会議

秋季教師検定試験合格者承認に伴い臨時総会が11月23日 於 奥羽キリスト教センター 開催。臨時総会の議案として審議可決後直ちに瀧山喜与実教師(鷹巣教会主任担任教師)への按手礼執行。また午後は宣教会議 地区の協力伝道について報告と今後について さらに2019年度教区宣教計画の原案の提示及び予算原案・教会負担金割当原案が提示されました。
    2018年度奥羽教区臨時総会
 開会祈祷 松浦裕介書記
 議事開始 組織会 議員点呼
  受按者の誓約 瀧山喜与実教師
 按手(出席正教師全員による)
 瀧山喜与実牧師による祝祷
 受按者の挨拶  記念品贈呈

     2018年度宣教会議
教区・地区の 協力伝道について発題
 資料を掲げる村岡博史宣教部長・副議長
各地区長の地区宣教協力について報告と今後について

第17回教区教師継続教育講座

日時 2018119日(金)午後110分~5時 於 奥羽キリスト教センター
東北学院大学文学部綜合人文学科より派遣された藤原佐和子氏を迎えて「旅路を共にする~アジアのエキュメニカル運動の歩き方~」をテーマに 2回の講演をお聞きしました。
講演1 タイ北部のキリスト教について
講演2 アジア・キリスト教協議会(CCA)60周年  アジア宣教会議について

豊かなフィールドワークはエキュメニカル神学の実践を体現している。

 雲然俊美教師部長の挨拶
 講演会開始



 タイの農村の女性たちの仕事となっているバック

質問時間です

2018年10月29日月曜日

東京教区北支区と奥羽教区交流委員会プログラム

10月25日教団総会後、東京教区北支区と奥羽教区交流委員会プログラムが西片町教会で開催されました。池袋から地下鉄を乗り継いで行きました。奥羽教区から 邑原宗男教区総会議長 村岡博史教区総会副議長(宣教部長) 松浦裕介教区総会書記 鈴木務財務部長が出席しました。北支区からは大久保正禎支区長はじめ13人の委員がお集まりになりました。
奥羽教区からの報告は、松浦裕介書記と村岡博史副議長によって奥羽教区機構改正と鈴木務財務部長によって奥羽教区教師教師謝儀互助会計の実情が行われました。
北支区からは検討中の「教師のサバティカル制度」について報告がありました。
今後も互いに交流を続けることを確認しました。交わりを感謝しつつ。
 会場 日本基督教団西片町教会
 大久保正禎支区創各委員
 機構改正の経過を話す松浦裕介書記
 改正後の状況や課題について話す村岡博史副議長(宣教部長)
 教師謝儀互助会計制度の実情について話す鈴木務財務部長


西片町教会のステンドグラス

第41回日本基督教団総会 於 ホテルメトロポリタン池袋

第41回日本基督教団総会
10月23日~25日 於 ホテルメトロポリタン池袋 
「伝道する教団の建設」 伝道の命と力の回復
新三役
石橋秀雄議長  久世そらち副議長  雲然俊美書記
新常議員
信徒13人
佐久間文雄 野村敏彦 八嶋由里子 豊川昭夫 奥山盾夫 遠矢良男 高橋嘉男
河田直子 黒沼宏一 望月克仁 守安久美子 井田昌之 土井しのぶ
教師14人
小西望 藤掛順一 横山良樹 川崎善三 宮本義弘 田邊由紀夫 東野尚志 
大友英樹 篠浦千史 勇文人 願念望 梅崎浩二 入治彦 小橋孝一

報告会
 熊本・大分地震被災 大阪北部地震・豪雨被災・台風21号被災 
 北海道胆振東部地震被災  WCC世界宣教伝道会議  リフォユース500 

ミナハサ福音キリスト教会との宣教協約締結式
 石橋秀雄議長は「侵略戦争に加担した罪に対して悔い改めの祈りを持ち、隣人に許しを乞いながら調印した。共に調印をできたことを心から喜んでいる」と語った。

機構改正に関する協議会 (機構改正骨子案を中心に)

常置委員選挙の開票が時間内に完了せず、40総会期常置委員に開票の精査確定することを付託する特別案件として3分の2以上の賛成を得て実施され、新常議員が選出された。
やはり時間切れ廃案となる議案が多かった。

 教区選出議員議席に着きました
 開会礼拝 李秀英牧師(PCK 前セムナン教会牧師)
通訳 洛雲海牧師
 議事開始
 議長報告 この後 石橋秀雄議長は議長選挙で再選された
 報告会 WCC世界宣教伝道会議に出席した3青年
 ミナハサ福音キリスト教会との宣教協約締結式 
 ミナハサ福音キリスト教会の方々
 協約締結調印
調印式後の喜びと記念写真
 副議長に選出された久世そらち議員
 解放劇
 聖餐式 配餐
 雲然俊美書記を再選した
新三役による議長団
 常議員選挙方法に関する意見表明
常議員選挙開票遅れについて協議する議長団と議事運営委員会



2018年10月28日日曜日

第9回北日本「核と基地問題」ネットワーク 集会

第9回北日本「核と基地問題」ネットワーク 集会
日時 2018年10月9日~10日 於 大三沢教会
講演 「核と基地問題についての課題を共有化する」
講師  山田清彦氏(核燃料サイクル阻止一万人訴訟原告団事務局長)

六ケ所村の核燃料サイクル施設と三沢米軍基地の危険性について多くのデータと画像によって提示してくださいました。
現地研修では六ケ所村に出かけ、核燃料サイクル施設 PRセンターなど また三沢空港が軍民共用空港であり、米軍の戦闘機やヘリコプター発着訓練の合間に、民間航空機の発着がされている事、隣接地域の騒音被害や米軍機の訓練の中で発生する事故の危険性についてその場に立つことで体感することができました。
北海教区 東北教区 奥羽教区の働きの報告も行われました。互いに協力する方向を目指して進みたいものです。
   1日目 現地研修
 開拓記念碑の前で 
 核燃料サイクル施設PRセンター前
 スローカフェを運営し核燃に反対する人たちの憩いの場となっている菊川さん
 菊川さんと一緒に
 山田清彦氏の講演   映像と資料による
2日目
 前日の現地研修中の放射線量の測定結果について報告 鈴木摩耶子さん
 奥羽教区の報告 村岡博史宣教部長
 東北教区の状況報告 高橋真人教師
 北海教区の状況報告 谷百合子さん
 三沢空港の展望ロビーから滑走路と米軍基地を見る
 米軍ヘリコプターの着陸
 上空で旋回飛行する戦闘機
 米軍機の飛行の合間に民間機が着陸している
民間機の着陸直後に着陸訓練する米軍戦闘機
三沢空港の危険性は軍民共用であること