千厩教会は教会員の懇談会や役員会を通して、移転のための土地について検討しています。候補地を一つに決定することの難しさあるかもしれません。狭い土地では建物の大きさにも限界が直ぐに起こりますし、広い土地では予算的に課題があります。充分な自己資金はとても難しいので、教区としての支援と教団救援対策本部からの支援がどうしても必要です。どうか祈ってください。千厩教会までの道は黄葉です。三河豊牧師はこのような中を走り回って交渉や相談をしています。
東日本大震災を機に教区の情報発信ツールとして開設されたブログです。教区からのお知らせ、お願い等、広くお伝えするために用いていきます。よろしくご支援くださいますようお願いいたします。
2011年11月5日土曜日
教団救援対策本部11号室担当者と面談
2011年10月29日土曜日
北日本宣教会議 於 北海教区 しんしのつ温泉
ホットカーペット配布2
ホットカーペットは宮古教会と新生釜石教会と大船渡教会の配慮により仮設住宅へと配布しました。すでに大船渡教会による横田中仮設住宅での配布については報告しています。
宮古教会には村上義治書記が奥羽教区事務所から搬入しました。特に赤浜地区の仮設での配布のため兵庫教区からの支援がさらに加えられて地域の電気屋さんで準備することになりました。
新生釜石教会にも村上書記が教会に搬入しました。
また大槌町の仮設住宅にも搬入しました。全国の教会の祈りが冬に向かう三陸海岸の地域に届き続けています。奥羽教区のみでは決して実現できるものではなく、多くの祈りを共に担うことがゆるされています。ご協力に感謝いたします。


宮古教会に搬入されたホットカーペット 玄関いっぱいになりました。

新生釜石教会に搬入されました。
宮古教会には村上義治書記が奥羽教区事務所から搬入しました。特に赤浜地区の仮設での配布のため兵庫教区からの支援がさらに加えられて地域の電気屋さんで準備することになりました。
新生釜石教会にも村上書記が教会に搬入しました。
また大槌町の仮設住宅にも搬入しました。全国の教会の祈りが冬に向かう三陸海岸の地域に届き続けています。奥羽教区のみでは決して実現できるものではなく、多くの祈りを共に担うことがゆるされています。ご協力に感謝いたします。
宮古教会に搬入されたホットカーペット 玄関いっぱいになりました。
新生釜石教会に搬入されました。
2011年10月22日土曜日
ホットカーペットの配布
9月26~27日全国財務委員長・教区総会議長会のとき、奥羽教区では、冬に向けて仮設住宅に入居されている方々への配慮の一つとして、ホットカーペットを配布することを計画し、各教区に対しても協力を要請しました。各地からのご協力によりすでに10月15日から22日までに宮古教会、新生釜石教会、大船渡教会を通して仮設で生活されている方々へ配布しました。ホットカーペットの配布は一応終了といたします。(なお今後届くものについても様子を見ながら配布いたします) このような働きは多くの祈りが集められてできるものです。そしてこの働きは地方自治体への一つのメッセージになりました。
このたびの配布に対して大阪教区は向井希夫教区総会議長はじめ三役がお出でになりました。大船渡教会を通して配布する陸前高田の横田中仮設住宅で村谷正人牧師と共に配布してくださいました。(実に人使いの荒い奥羽教区総会議長という声が聞こえそうです) この仮設には大船渡教会の会員もおられますから、大いに励まされたことでしょう。

奥羽キリスト教センターに集ったホットカーペット 奥羽教区事務所の職員により管理され、村上義治書記 松浦裕介主事は車で届けました。

このたびの配布に対して大阪教区は向井希夫教区総会議長はじめ三役がお出でになりました。大船渡教会を通して配布する陸前高田の横田中仮設住宅で村谷正人牧師と共に配布してくださいました。(実に人使いの荒い奥羽教区総会議長という声が聞こえそうです) この仮設には大船渡教会の会員もおられますから、大いに励まされたことでしょう。
奥羽キリスト教センターに集ったホットカーペット 奥羽教区事務所の職員により管理され、村上義治書記 松浦裕介主事は車で届けました。
左より 山田謙書記 向井希夫議長 小笠原純副議長
岩手地区会 報告と祈り 10月16日
大地震から7ヶ月 岩手地区会では教会の報告と祈りの課題が共有され、数名ずつ集って祈りをあわせました。被災教会ではどうしても都合悪く、宮古教会、千厩教会三河豊教師が出席できませんでした。宮古教会については、村上義治教師よりホットカーペットが届けられ、YMCAの協力により配布されたこと、また津波のため海水に浸かった信徒の家の壁からは塩が噴き出している様子の写真が見せられました。
2011年10月15日土曜日
奥羽教区社会問題セミナー
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