2012年8月4日土曜日

第57回奥羽教区全体修養会

以前は毎年開催し,信徒も、教師も、互いに安否を確認し、互いの証しに感謝していました。
最近は2年に一度となりなしたが,各地区を巡回して開催しています。


今年は、奥入瀬渓流ホテルを会場に、
教区主題「さあ、共に生きよう」―震災後の宣教協力と将来の希望ー   のもとに
東北教区総会議長 高橋和人牧師   関東教区前教区総会議長 疋田國磨呂牧師をお迎えして、多少の変更はあったでしょうが教区内より190名近い信徒と教師が集いました。

また久世そらち北海教区総会議長も参加してくださいました。なお東京教区北支区山本裕司支区長が教会員の葬儀のため、急遽出席は叶いませんでしたが,祝福と祈りのメッセージがありました。また計画されている「被災地を訪ねる旅3」(日程8月6日~9日)を宜しくとのことでした。

震災後の働きを通して、主イエス・キリストの栄光を共に証しする時を与えられたことが示されました。


またプログラムの中に 第六期奥羽教区長期宣教基本方針策定の状況報告があり、今後教区総会に向けて,更なる検討を重ね、常置委員会に答申することが報告されました。

主イエス・キリストのご委託を共に担うために、選ばれている一人とし、キリストのいのちへの希望を、大胆に証しする歩みを続けていきましょう。
会場  演壇 背景
東北教区における被災状況とエマオを中心とする救援支援活動について、また爆発した福島第一原子力発電所から放出された放射性物質による被害と救援対応についてお話くださる高橋和人議長
 関東教区の経験はこのたびの救援支援活動となっていること。また地域の復興に、希望の光を与えることになる礼拝堂・牧師館の再建の重要性を語る疋田國磨呂前議長
 みんなで 集まって ハイ
 夜の交流の時   ボクもあがるの・・・・・・
第六期奥羽教区長期宣教基本方針策定準備状況を報告する白戸清副議長

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