2014年3月16日日曜日

東日本大震災国際会議 於 東北学院大学

3月11日~14日 震災から3年を経て、教団主催の国際会議が開催されました。国内はもとより韓国・台湾はじめ世界の国々から仙台の東北学院大学 ラーハウザー記念礼拝堂に集まりました。

3月11日午後2時より 「311246の祈り」のあわせるため 高橋和人牧師の説教により「東日本大震災3周年礼拝」がささげられました。特に被災3教区(奥羽、東北、関東)総会議長は連祷を担いました。この礼拝には奥羽教区の教会・伝道所からも多くの方が出席されました。総勢500名とのことでした。

また記念講演「犠牲のシステムを超えて ―ミナマタ・ヒロシマ・フクシマ―」姜尚中氏が礼拝後にもたれました。

14日最終日の大会宣言の作るための全体会まで、報告や講演を含め多くの方々の意見が出されました。大会宣言は多くの意見が出されたのでまとめの作業を行い後日、発表されることとなりました。総出席者は550名という報告がありました。

 礼拝 記念講演への出席者
 邑原宗男奥羽教区総会議長
 小西望東北教区総会議長
 秋山徹関東教区総会議長
説教  祝祷  高橋和人牧師 
記念講演 姜尚中 氏

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