2011年6月4日土曜日

大船渡教会の様子


  午前8時30分奥羽教区事務所から搬入された食料や下着が到着。 これから並べて受け取りやすくします。

  午前8時45分すでに並んでいます。配布開始は10時なのです。


   どんどん小分けにして、独り占めされないように配慮しつつ準備しています。この作業は物資到着から1時間ほどかかります。北海教区からのボランティアが1名常駐することが決まり期待しています。この日のボランティアは被災者と教会員です。


   10時5分前 本日の配布について説明の後 祈祷を持ってはじめる。


   前もって要望された方に応えるための案内  できる限り要望に応えようと奥羽教区事務所でも入手できるものを努力しています。


   搬入に用いた箱は片付けてリサイクルします


   一度には入れる人数を制限し、配布を順調に進めます。


   元主任担任教師で隠退されている教師から情報を聞く村谷正人牧師 みんなで支えあう これが大切。誰の意見でも聞く姿勢。


  大船渡市の状況は、被災した地域としなかった地域が道一本で分かれていて、地域の商店が活動を始めだしました。今後の検討事項です。大船渡教会の役員会の判断を尊重します。

  未だに瓦礫撤去というより、木っ端微塵となっている家の片付けが続けられ、仮設住宅も出来始め入居者も決まってきました。  外国から英語教師としてこられた方の被災し、仮設住宅に入ることになりました。6月から仕事にも就けるようで一安心。外国にいての被災はご苦労はいかばかりか。

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