2016年4月26日火曜日

教団教師委員会の問安 奥羽教区事務所と被災地の今を生きる教師たちを訪問

東日本大震災の復興途上にある奥羽教区内の被災地にある教会と牧師を、日本基督教団教師委員会のメンバーが問安してくださいました。被災地での教師のストレス等を心配し、耳を傾けてくださる機会となりました。
4月25日正午過ぎ 盛岡の奥羽教区事務所においでくださり、昼食を共にしてくださいました。
お出でくださったメンバーは
 菅原力委員長 大友英樹書記 宮川経宣委員 古旗誠委員 島田勝彦委員 福島純雄委員
奥羽教区事務所のスタッフとのあいさつの後、昼食をはさんで、被災教会の被災状況と今日の状況について報告の時を持ちました。
奥羽教区として三役がお会いしました。

25日
奥羽教区事務所
 正午過ぎ 到着
 昼食を共に
 被災状況の報告


宮古教会で
  
 森分和基教師より
 礼拝堂

26日で
新生釜石教会
 大槌町 城山公園から
 朝早く 城山公園
 柳谷雄介教師より
 礼拝堂で

大船渡教会で

 村谷正人教師より
 礼拝堂で

江刺教会で
 礼拝堂で

集会室で 

2016年4月19日火曜日

九州教区 熊本大地震

奥羽教区の皆さん

九州教区熊本地区 大分地区の4月14日以降大地震が今なお発生していることに心を痛め、祈りを集めましょう。

 さて 奥羽教区常任常置委員会を4月18日緊急に開催し、東日本大震災の経験を踏まえ、今すぐ出かけることや物資を送ることを控え(現地での対応の困難さ)、九州教区の初動活動への一助としてお見舞金をお送りすることを決定しました。19日お送りいたしました。

状況については、九州教区のホームページ qsyu.tank.jp    をご覧いただけますようお願いします。
 各教会でも救援募金を始めてくださり、すでに募金を始めました九州教区の救援対策本部にお送りくださいますようお願いします。


もちろん奥羽教区でも今後の支援のために募金を始めます。九州教区被災支援と明記の上、お送りください。

                                            奥羽教区総会議長
                                                  邑原宗男

2016年4月4日月曜日

教団宣教師会議でも被災教会の報告の機会が

3月28~30日 於 青葉荘教会と東北教区センターエマオ  教団宣教師会議が開催されました。 奥羽教区関係の宣教師
 崔長壽・許允禎宣教師夫妻(秋南教会) ジャネット・スマリノグ宣教師(脇本教会) ローラ・パーカー宣教師(聖愛高等学校) 張仁惠宣教師(日詰教会 新年度より)と共に出席しました。

毎朝 行われている エマオ仙台ボランティアミーティングに参加して祈りを合わせました。
2日目
講演ワークショップ グループ討論 
     東北教区放射能問題支援対策室いずみ顧問 篠原弘典さん 
     会津放射能情報センター 片岡輝美さん

夕食 ボランティアの方々と一緒に
分かち合い  この中で「奥羽教区の状況   宮古教会献堂式  一関教会の大規模修繕と関係施設社会福祉法人「希望の光」睦保育園園舎竣工式 最後に残っている江刺教会礼拝堂建築計画 について報告する機会を得ることが出来ました。

最終日には逝去宣教師(奥羽教区関係ではR。ラーマズ先生)の追悼礼拝が奉げられました。

世界の各地の教会の祈りと共に日本基督教団の宣教を共に担ってくださっています。


 1日目会場 青葉荘教会
 受付 張仁惠宣教師奉仕中
 石橋秀雄教団総会議長  雲然俊美教団総会書記 歓迎挨拶
 2日目3日目の会場 東北教区センターエマオ
 エマオ仙台ボランティア 朝のミーティングと祈りに参加
 篠原弘典さんの講演
 片岡輝美さんの講演
 分かち合い
 3日目の朝   ミーティングと祈りに参加
 追悼礼拝
逝去宣教師の一人ひとり名を読んで