2015年2月14日土曜日

大船渡市内 三教会の集い  ハリストス教会で


大船渡市内の3教会 カトリック ハリストス 日本基督教団の教会が一緒に集まり、祈りを共にし、夕食も共にする交わりの時をもてました。(村谷正人牧師より)
多くの方々の祈りと支えが被災地の教会に集められていますが、地域の教会の共同の祈りも大きな力です。

 取材もありました。
 祈りを共にし
 食事も共にし
なんというメニューでしょう。(壁に張り出されていました)

2015年2月9日月曜日

みかん 届いた   配達配達   大船渡教会

愛媛 松山城南高校より今年もみかんの贈り物 長谷堂仮設 永澤仮設 社会福祉協議会 さんりくこすもすの方々に喜び嬉しさのおすそ分け  感謝
 みかん届いたぁ~~~
 はい どうぞ
 おすそ分けです
さんりくこすもすの新しいグループホーム完成

宮古 工事中 

大型クレーンが働いています。 いよいよです。

2015年2月2日月曜日

一関教会もいよいよ大規模な修復工事に入ります。

一関教会も東日本大地震により礼拝堂内部の漆喰壁が、剥落、崩落により、応急処置により過ごしています。この礼拝堂は、附属睦保育園の保育室として利用されています。危険の判断は地震後に役員会として、ある意味しっかりとした化粧板で漆喰を押さえて安全なのです。しかし、園舎部分も地震に耐えないものとなり、建て替えが必要となりました。昨年10月より社会福祉法人の認可を得て「社会福祉法人希望の光」睦保育園として新園舎建て替えに向けて準備を続けました。いよいよ2月末に仮園舎に引っ越しをし、その後、現園舎の取り壊し工事に入り、新築工事に向かいます。このために礼拝堂に併設された台所トイレなどの共用部分が無くなります。そのため新たに台所とトイレを礼拝堂内(事務室部分)に設置しなければなりません。園舎部分が取り壊される前に工事を始めなければならないという課題があります。ご加祷ください。

礼拝堂 保育園舎
 地震直後の礼拝堂内部
 化粧版により応急処置をし、保育室として利用している礼拝堂

 法人化するため園舎部分を社会福祉法人への寄付としました。
そのため新たな壁を作り区分登記しました
いったん外に出て向う側に行くことをしていました。

中古物件を取得して

岩手県南の内陸部にあります奥州市江刺区、ここも東日本大地震では、被災しています。ご多分に漏れず、江刺教会の礼拝堂と牧師館は、被災後応急処置のみで過ごしてきました。特に礼拝堂と牧師館の土台の亀裂は、建物全体に影響を表すようになり、役員会は教会総会に全面新築を提案しました。準備に入り、設計士との相談をしている昨年10月に教会の隣接地(岩手県医療局の住宅があり)の測量がありました。11月下旬に、一般競争入札での売渡公告がありました。役員会は急遽、相談して、入札に加わることとしました。12月19日江刺教会がその土地(住宅)を落札しました。今後、内部のリフォームが必要ですが、新築の牧師館を立てる費用の半額以下で土地取得とリフォームをすることが出来るようになりました。土地360.43㎡ 建物99.36㎡の取得の段取りを続けています。またこのことで、今後は礼拝堂に集中することになりました。さらにご加祷ください。
 取得する建物

 教会側から見た

江刺教会の左となりの建物

基礎工事が始まりました。宮古教会

宮古教会は、11月15日起工式を行い、地盤補強後、いよいよ、基礎工事が始まりました。園舎部分の大きな基礎を作るための鉄筋や型枠を組んでいます。
また礼拝堂・牧師館の部分もいま土盛りされて準備に入りました。(写真は森分和基牧師提供)
森分和基牧師はじめ教会員の方々の祈りに合わせてご加祷ください。


 園舎部分の基礎

礼拝堂・牧師館の建築予定場所の整地 土盛り中