各地からアドヴェントクランツや花クランツが届けられています。講壇の様子
村谷正人牧師もクリスマスの準備を続けています。
大船渡で活動しておられたチャイルドファンドジャパンの方々も、一区切りされるようです。
大きな働きに感謝します。
東日本大震災を機に教区の情報発信ツールとして開設されたブログです。教区からのお知らせ、お願い等、広くお伝えするために用いていきます。よろしくご支援くださいますようお願いいたします。
2011年12月17日土曜日
新生釜石教会の様子
大韓イエス教長老会朴渭根(パクウィグン)総会長 来日
12月16日大韓イエス教長老会朴渭根(パクウィグン)総会長と面談する機会がありました。15日来日され16日朝、仙台、石巻を訪ねられ、夕方、上野で石橋秀雄教団総会議長、内藤留幸総幹事などと共にお会いしました。大韓イエス教長老会総会からの救援募金2億5千万ウォンを奥羽教区への指定献金と教団に対して献げらことが文書で手渡されました。多くの祈りの中にいつも奥羽教区の被災教会のことが覚えられています。また9月の大韓イエス教長老会総会への招請に応えて奥羽教区より13名出席できたことの交わりが今も続いていることに感謝するばかりです。 PCKからの宣教師として在日大韓基督教会で働いておられる趙重來(チョジョンレ)牧師、金柄鎬(キムビョンホ)牧師、林泰鎬(イムテホ)牧師の配慮に感謝するばかりです。心から感謝いたします。
仙台から新幹線の車中で
仙台から新幹線の車中で
在日大韓基督教会でお働きの宣教師
北日本宣教会議 3教区放射線問題連絡会
10月北海教区において開催された北日本宣教会議で申し合わされた放射線問題連絡会(協議)が12月13日東北教区エマオで開催されました。放射線被爆に苦しんでいる子どもたちへ今何をすべきかについて話し合いました。岩手、宮城、福島の子どもたちに短期保養プログラムを共同で計画することとしました。(教団他の協力を得ながら推進したいと考えています。
中部教区社会委員 来訪面談
去る12日午後奥羽教区事務所に田口中部教区総会書記と3名の社会委員の方々が来訪されました。被災教会の状況と支援活動について説明するときが与えられました。津波被災と地震被災の4教会の再建に向けて支援を求めました。面談後、新生釜石教会と宮古教会に向けて出発されました。
午後2時 奥羽教区事務所で面談
2011年12月12日月曜日
受按者の牧師就任式挙行
大船渡教会の様子
新生釜石教会の様子
宮古教会の様子
2011年12月3日土曜日
教区総会議長会と第7回教団救援対策本部会議
去る11月29日教団会議室で教区総会議長会が開催されました。教団総会議長により招集されました。奥羽、東北、関東はじめ出席全教区の大震災救援に向けての取り組みが報告されました。また全国募金の状況と協力要請が行われ、さらに伝道方策検討委員会からの報告もありました。
各教区の取り組みはそれぞれですが、いずれも祈りのうちに続けられていることに感謝するばかりです。
救援募金はできるだけ早く被災地へ届くようにと祈るのみです。
そのためにも、復旧再建復興でも各地の計画が決定し、公表されて、共に協力体制を作ることが大切です。
救援対策本部(12月2日)では報告や提案について審議しています。各教区を通しての申請に基づいて話し合われています。
奥羽教区からも、今後は被災教会の修復や移転新築などについて申請する準備をはじめています。祈ってください。
教区総会議長会で報告する高橋和人東北教区総会議長
各教区の取り組みはそれぞれですが、いずれも祈りのうちに続けられていることに感謝するばかりです。
救援募金はできるだけ早く被災地へ届くようにと祈るのみです。
そのためにも、復旧再建復興でも各地の計画が決定し、公表されて、共に協力体制を作ることが大切です。
救援対策本部(12月2日)では報告や提案について審議しています。各教区を通しての申請に基づいて話し合われています。
奥羽教区からも、今後は被災教会の修復や移転新築などについて申請する準備をはじめています。祈ってください。
教区総会議長会で報告する高橋和人東北教区総会議長
教団三役 久々に教区総会議長会を招集しましたと説明されました。
大船渡と陸前高田の様子
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