4月23~24日於 奥羽キリスト教センター 社会問題セミナーが開催されました。教区社会委員会の小委員会の報告を受け、第66回奥羽教区総会の決議に基づき、福島第一原子力発電所爆発事故の検証が大きな課題です。講師として広瀬隆氏を迎えました。教区内にある六ヶ所村の核燃料サイクル施設が原発よりもさらに危険であることが語られ、ますますアクティブ試験の中止と施設の廃止を求める活動を続けなければなりません。また、停止している原発の再稼動を阻止するためにみんなで反対の声を上げることが必要だということを確認しました。
小委員会の報告 性差別問題小委員会のスタンツ
講師 広瀬隆氏 原発の危険性 六ヶ所核燃料サイクル即時停止を訴えられました。
海洋汚染の状況図
夜 心とからだのリフレッシュについての反省会と次回について協議
朝の聖書の学び 松村重雄牧師
また北日本宣教会議(北海、東北、奥羽3教区)による、「北日本 核と基地問題ネットワーク」集会も23日~25日 社会問題セミナーと合流し、24日午後三沢に移動し大三沢教会で山田清彦氏の講演を聴き、翌日六ヶ所村へ出かけました。施設の正門前で「命の行進2012」として断食祈念(抗議)しておられた日本山妙法寺の方々とも一緒になりました。
ネットワーク集会 大三沢教会 講師 山田清彦氏
半減期
巨大クレーン |
連帯の挨拶 |
日本山妙法寺の方々 断食祈念 |
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