2012年7月27日金曜日

教団全国社会委員長会議では

7月23~24日 於  教団会議室  全国社会委員長会議が開催されました。
被災教区としての発題の機会がありました。

石橋秀雄教団総会議長は東日本大震災救援に対する教団総会議長としての姿勢・取り組み・救援募金などについてお話くださいました。また内藤留幸総幹事は震災救援の初動についてお話になりました。2010年12月の第37総会期第1回常議員会での決定に基づき緊急救援の初動を行うことができたことが報告されました。

各教区の社会委員長の報告は、それぞれの教区の特徴が現れていました。

奥羽教区からは松浦裕介社会委員長が出席し、日常活動の報告と、特に原発事故に伴う教区総会決議などについても、さらに原発再稼動への抗議や要請をおこなったことの報告が行われました。
3月11日からの教団総会議長としての働きについて報告され、11246の祈りを結集することが大切であること、救援募金の達成により、地域も教会も支えていくことが話されました。
 奥羽教区からの発題
 内藤留幸総幹事の報告 初動の支援について
報告中の松浦裕介社会委員長



この23日は岩国にオスプレイの陸揚げされた日でした。 全国社会委員長会議ですから1日目終了後 首相官邸前にみんなで抗議に出かけるかと思いました。しかし、出かけたのは10名でした。

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