津波被災する教会敷地(現在地)からより安全な地を求めて宮古市西町3丁目の土地を昨年12月取得しました。
その後どのような建物とするかを教会と幼稚園 さらには宮古市とも協議検討し、いよいよ起工式となりました。資金計画は本当に大変です。特に工事費の高騰は、目に余るものです。(東京オリンピック準備がすでに影響して 働き手すら、すでに不足している状況です)。
教会員 幼稚園職員と岩手キリスト教学園理事会、設計者、工事関係者、宮古市、町内会、奥羽教区が出席し、森分和基牧師の司式で起工式が行われました。
工事関係者の安全を祈りつつ、日本基督教団とりわけ奥羽教区より祝福と協力の挨拶をしました。
起工式式次第
宮古市、 町内会、設計士、工事業者関係 教会員により起工式が始まりました。
参列の教会員
説教中 森分和基牧師
レンガを積み上げて起工の記念としました
岩手キリスト教学園村上義治理事長挨拶(祝辞)
森分和基牧師の挨拶
被災状況
起工式後 設計士と工事業者の打ち合わせ
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