2014年12月16日火曜日

教団伝道資金  

第39回教団総会において教区活動連帯金が廃止され、教団伝道資金制度が制定されました。
11月18~19日第1回常議員会において、教団総会決議に基づき常議員会の下に伝道資金小委員会が設置され、委員が選任されました。(佐々木美知夫副議長 高橋和人常議員 高橋潤常議員 鈴木功男常議員  奥羽教区議長 東京教区議長 中部教区議長)
11月28日第1回伝道資金小委員会は開催され、規則の確認、常議員会の決定した運用指針などを確認の上、各教区には佐々木美知夫委員長の説明と共に申請書を贈ることになりました。




このことに伴い奥羽教区は12月8日臨時常置委員会を開催し、申請すべき事項や教区予算書の款項目変更についても検討に入りました。また伝道資金のための負担金についても、教区内教会に一度に割賦することをしない方向(3年から5年の漸増方式)を取りつつ、教区別途会計より補填する方向を検討しています。1月13日の常置委員会に継続して審議します。

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