常置委員会において式文を検討し決定し各地区に礼拝実施をお願いしています。
式文には
礼 拝 順 序
<あの時を覚えて>
司式者:2011年3月11日午後2時46分、東北地方太平洋沖地震が発生し、多くの被害が生まれました。全国で15,893人の方が亡くなられ、2,565人の方の行方が今も不明のままとなっています。また121,782戸が全壊、278,049戸が半壊し、多くのものを失われた方々、東京電力福島第一原子力発電所爆発事故により強制避難となった方々、あわせて約18万2千人の方々が避難生活を余儀なくされています。また放射能汚染の恐怖の中自主避難生活を続けておられます。そのような現実の中、3,407人の方々が「震災関連死」によって生命を失っておられます。
奥羽教区において最も被害の大きかった岩手県では、震災直接死、関連死をあわせて5,129名の生命が奪われ、今も1,125名の方々の行方が不明のままとなっています。また26,166棟の建物倒壊被害の中で、避難生活を余儀なくされている方々がおられます。
東日本大震災発生から5年を迎え、あの時のこと、今までのことを覚えて黙祷いたしましょう。
で始まる礼拝が準備されています。
各地区で行われます。
ご参集いただき祈りを献げましょう。
各地区で行われます。
ご参集いただき祈りを献げましょう。
各地区会場 説教者
北西地区 3月21日午前10時30分 五所川原教会 説教者 松村重雄牧師
北東地区 3月 6日午後2時 大三沢教会 説教者 佐藤良司牧師
岩手地区 3月13日午後2時30分 下ノ橋教会 説教者 松浦裕介牧師
新生釜石教会 説教者 井上智牧師
大船渡教会 説教者 村谷正人牧師
秋田地区 3月11日午後2時 秋田桜教会 説教者 中西絵津子牧師
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