2011年11月13日日曜日

釜石の近辺で

釜石市は市長選挙が行われました。二期目を目指した現職が無投票で再選されました。無投票再選ということなら、もっと早く、地域復興計画は立てられたはずです。確かに準備したのでしょうが、どう見ても対立候補があるかのような様子見であったというほかないでしょう。もちろんこの現状に責任を持つことは大変なことなのですが・・・・・・・・。 
  これは地域だけでなくすべてがそういえるでしょう。型通りのことが行われたのでは・・・・・・・・。まず応急処置をして冬の寒さに備えることが必要でしょう。その上で、本当にこの場所が適当なのか、充分に話せているのでしょうか。修復や再建や復興ということは教会員が心から話さなければなりません。

   仮設での配布物資  必要なものをもとめています。
 
   ホットカーペットの配布 保育園で  
   少しでも寄り添えるように

   小学校を利用して保育所が行われています



   大槌 小鎚の状況 瓦礫が片付くと残るのは土台のみ

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