2011年11月5日土曜日

宮古教会の様子

  森分和基牧師は新潟に出張しました。その間も訪問者は多く、常駐していますYMCAのスタッフが説明しています。さらに11月3日には仮設の方々へ運動会と炊き出しが計画実施されました。大学生たちが協力しました。その中でどのように津波が襲ってきたのかをビデオ学習しました。
 ホットカーペットはすでに配布されていますが、第2弾については注文中(宮古市赤浜の電気屋さん)です。品物が到着しだい配布の予定であることをスタッフは話され、多くの協力に感謝されています。多くの教会の祈りがYMCAの働きと共労しています。
 宮古市は東京都の協力によりまず30トンの瓦礫を搬出しました。(いろいろな意見がある中で、瓦礫処理は続けられています)
 市内のイチョウは黄葉です。

   説明 

   運動会と炊き出しの用具の整理






   大学生たちの協力

   津波の状況についてビデオ学習


  宮古の瓦礫を盛岡から鉄道で東京まで輸送

    東京で分別を始めた瓦礫


   大銀杏は美しい黄葉です。

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