奥羽教区では、牧師就任1年経過後通常問安を実施しています。2011年度着任された牧師のうち被災地教会の方もあり、教会の修復も働きのひとつとなっています。一関教会も被災教会です。一関教会をお訪ねしました。1年間の歩みと、被災している礼拝堂の耐震診断結果に基づく検討を長老会ははじめています。(保存建築物でもある礼拝堂は保育室としても日常用いられています)
問安後のお茶のとき
問安は教区として必要なときにも出かけていきますし、教会の要請に基づく場合もあります。
被災教会へは継続的に問安を繰り返しています。
なお、余震が続く中で内陸部の教会の被害状況は大きくなっています。
常置委員会としては、補修工事を行った教会の工事経費を確認し、支援することを考えています。
1月中に工事を完了した北上教会への支援を決定しました。
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