「希望に生きる教会」
宣教基本方針
教区形成の柱として「一つなる教会」の伝統を歩んできた奥羽教区は、主イエス・キリストを頭とする教会に連なるものである。東日本大震災の痛みを負い、東京電力福島第一原子力発電所爆発事故による放射能汚染の中を生きるこの時代においても、教区はキリストの十字架の贖いと復活の希望の中に共に祈り合い、支え合う交わりを形成していく。そして、神と人とに仕える教会の使命を果たす。
今後10年この方針を具体化して、神の御業に参与させていただく務めを共に担いたいものです。被災教区としてその課題に真摯に取り組みつつ 「キリストの十字架の贖いと復活の希望」を伝えつつ、神と人とに仕える教会の使命を果たしていきましょう。
この集まりに北海教区から日向恭司教区幹事 東北教区片岡謁也宣教委員長がお出でくださいました。北日本宣教会議の交わりに感謝いたします。
岩木山
参加者
講師 佐藤司郎先生
分団
楽しい夕食
奥羽教区協力宣教師として秋南教会で働かれています崔長壽・許允禎宣教師夫妻の挨拶
北海教区日向恭司教区幹事の挨拶
東北教区片岡謁也宣教委員長の挨拶
朝食
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