来たる2014年10月28~30日池袋のホテルメトロポリタンにおいて第39回日本基督教団総会が開催されます。去る9月30日奥羽キリスト教センターにおいて、そのための準備を教区常置委員会にとして教区選出議員に教団総会議案について説明し問題課題の共有する機会をもちました。
所謂法定議案のうち予算については、全国財務委員長会で説明されたことに基づいて財務委員長が説明しました。
また常議員会提案の伝道資金制定についても全国財務委員長会での伊藤瑞男委員長の説明報告は、いわゆる教区活動連帯金受給教区にとっては安心や納得いくものではないこと。また反対を表明する教区もありますが、議案の扱い方によっては、教区の財政の大きな課題となるものです。教区活動連帯金は奥羽教区教師謝儀互助会計を支えているものだからです。慎重にまた重大な決議をすることになります。教団総会まで充分な準備の時を持ちましょう。
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