2015年2月2日月曜日

一関教会もいよいよ大規模な修復工事に入ります。

一関教会も東日本大地震により礼拝堂内部の漆喰壁が、剥落、崩落により、応急処置により過ごしています。この礼拝堂は、附属睦保育園の保育室として利用されています。危険の判断は地震後に役員会として、ある意味しっかりとした化粧板で漆喰を押さえて安全なのです。しかし、園舎部分も地震に耐えないものとなり、建て替えが必要となりました。昨年10月より社会福祉法人の認可を得て「社会福祉法人希望の光」睦保育園として新園舎建て替えに向けて準備を続けました。いよいよ2月末に仮園舎に引っ越しをし、その後、現園舎の取り壊し工事に入り、新築工事に向かいます。このために礼拝堂に併設された台所トイレなどの共用部分が無くなります。そのため新たに台所とトイレを礼拝堂内(事務室部分)に設置しなければなりません。園舎部分が取り壊される前に工事を始めなければならないという課題があります。ご加祷ください。

礼拝堂 保育園舎
 地震直後の礼拝堂内部
 化粧版により応急処置をし、保育室として利用している礼拝堂

 法人化するため園舎部分を社会福祉法人への寄付としました。
そのため新たな壁を作り区分登記しました
いったん外に出て向う側に行くことをしていました。

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