大船渡教会の礼拝堂・牧師館には、2011年3月11日の地震で直接被害はありませんでした。そのため救援の拠点として働くことが許されました。もちろん教会員には、家族が津波で亡くなった方もいらっしゃいます。それと共に教会員たちはそれぞれに与えられた働きに励まれました。地震津波の被災者の検死のはたらきを続けられた医師の木川田直視さんは、被災1か月の過労のため4月倒れられ、3年10か月入院されていましたが去る2015年2月22日ご家族はじめ教会員の祈りの中で逝去されました。ご加祷ください。
受難節の日々、季節は福寿草を咲かせ、教会の山にはみんなで椿を苗木を植えました。また相次ぐ余震のためにやはり建物のゆがみがあり、建具の調整もしていただきました。
ご遺族と教会員のためご加祷ください
椿の苗植え
建具の調整
受難節 主イエスの十字架を偲びつつ
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