篠原氏が反原発として関わり反対運動を続けてこいた女川原発について話していただき、東京電力福島第一原子力発電所爆発事件から見ることのできる原子力の歴史について話していただきました。
また、特に日本基督教団東北教区放射能問題支援対策室いずみとして福島県、宮城県の子どもたちの内部被曝の調査活動とこども達の健康相談に応じておられる様子をお聞きすることが出来ました。
アンダーコントロールと言い切った安倍晋三総理大臣の欺瞞性が明らかにされました。それと共に、避難計画もままならない状況の中で、安倍総理の口先だけの「責任を取る」との発言により川内原発が再稼働されたことに大きな憤りを憶えました。
脱原発公開講演会 (12日)
講演Ⅰ 「女川原発と係わって見えているもの」
Ⅱ 「福島原発事故から原子力の歴史を問う」
担当委員による受付
公開講演会の参加者
講演中の篠原氏
講演会後 社会問題セミナー(講演後12日~13日午前中)
講演会 社会問題セミナーでの講師へ感謝
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