7年目に入っている被災教会の状況を確認するために、この度スタディーツアーを計画されました(実は昨年計画されましたが事情により実施することができませんでした)。2年越しのスタディーツアーでした。
9月25~26日来訪されました。 ≪久世そらち議長、菊地啓示牧師、高浜心吾牧師、石井美雪姉、板谷良彦兄≫
奥羽教区 主として議長と書記が対応しました。
なお宣教部社会担当者会の為に奥羽教区事務所に来ていました副議長も挨拶し、又、
奥羽教区事務所では主事、主事補も一緒にお迎えしました。歓迎をも含め夕食を共にしました。
26日 盛岡から出発し、水沢教会・水沢保育園に立ち寄られ、江刺教会で昨年11月3日献堂された礼拝堂を視察され、昼食の後、大船渡教会へ向かうため山越えされました。大船渡教会、陸前高田市を経由して、仙台に向かわれました。
祈りの中に覚えられていることを感謝いたします。
25日午後4時
奥羽キリスト教センター・奥羽教区事務所に到着
朝8時札幌駅に集合され列車を乗り継いでおいでになりました。
奥羽教区事務所小会議室での被災教会・被災地の現況の説明
7月に配布した報告書を参考にして
「2011年3月11日~2017年3月31日東日本大震災被災教会再建感謝報告」
東日本大震災被災教会支援感謝報告
奥羽教区の場合 その現状と課題
「 震災の中で生きる教会 」
村岡博史副議長の挨拶
日本基督教団からの借入金返済中の教会を覚え支援金を献げられました。
26日
盛岡のホテルをあとにレンタカーで出発
(高速道路利用で1時間弱)
水沢教会・水沢保育園に立ち寄られた後、江刺教会を訪問
江刺教会の掲示窓
スタディーツアーメンバー
スタディーツアーメンバー
江刺教会の報告を聞きました。
昼食 農家のかっちゃ(おかあさん)たちが運営しているお蕎麦屋さんで
大船渡教会へ出発
江刺から幾つもの山越えして車で1時間15分は最短でもかかります
(盛岡以南高速道路から太平洋側 岩手県全面積のおおよそ4分の1)
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