去る11月10日 於 奥羽キリスト教センターチャペル 第16回教区教師継続教育講座が開催されました。この講座は、奥羽教区内の教師の学びの時となっています。このために東北学院大学文学部綜合人文学科より講師を派遣してくださり学びの機会が与えられています。今回は、ハリストス正教会の「イコン(芸術)の成立」、「本能(子供の感受性)を否定する信仰」を主題として2回の講演を受けました。講師は鐸木道剛教授(セルビア正教会で受洗、東北学院大学文学部綜合人文学科・同大学キリスト教文化研究所所長)です。
イコンの持つ意味をキリスト教史の中で特にニケア公会議から始めて第2回ニケア公会議に至る決定 「イコンへの畏敬は原型に至る」 物は物だという認識を再確認しました。
講師 鐸木道剛氏
正教会の一般的は信徒の生活風景
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