5月31日第12回教団救援対策本部会議が開催されました。被災地の課題は大きすぎます。教会の再建にしても、教団からの支援 援助金は感謝です。しかし、貸付を受けても少数で高齢な会員は返済を考えると、すぐに次へと踏み出せません。4000万円の希望額ですと、50%、すなわち2000万円は返済金です。20年の借り入れで利息なしでも、毎年100万円の返済のためには、8名や11名の会員ではとても担えません。これが奥羽教区の被災教会の現状です。そうなると教区として支援を継続する計画を立てていかなければなりません。このためには多くの協力を得なければ担えるものではありません。悩んでいます。
大韓イエス教長老会からの献金(奥羽教区指定)が教団に届けられていることを確認することができました。
食品残留放射線量測定器について、やっと申請書の交付(本日6月4日奥羽教区事務所で確認しました)を受けました。奥羽教区で申請します。設置場所は「日詰教会」とその関係施設「認定こども園ひかりの子」とします。地域の方々への奉仕として、この働きを担う井上智牧師の働きがさせられるよう祈ります。
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