震災後 最初の受洗者が3月に与えられ、4月には教会員の結婚式を行い、5月には教会創立記念礼拝でした。実に50年間主イエス・キリストの恵みが注がれてきました。この教会は教団総会の決議による方式伝道のひとつである東北地方特別開拓伝道により伝道所が開設されました。教会員と歴代牧師の祈りが、今、被災地にあっても、主の栄光を表しています。このたびの記念礼拝は、村谷正人牧師の母教会、弘前西教会の石川敞一牧師をお迎えしてもたれました。弘前西教会は震災以降継続して牧師を派遣し続けておられます。50周年でしたがこの状況から地区内や教区内の教会に祝会の案内はできませんでした。各々の教会は祝福を祈りました。
大船渡教会創立50周年記念礼拝
仮設店舗では
津波の後 1年が過ぎ、はっきりと塩が噴出した田んぼ
大型テントを設置しました (陸前高田)
被災地はどこでも現地で瓦礫処理に徹しています。
でも何年もかかってしまう山(瓦礫)
5月はじめの天候異変で大雨が降りました。
やっと直った道路がまた流されています。
小学校の校庭にある仮設住宅
連絡事項は掲示板にもあります。(仮設住宅団地)
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