2013年4月17日水曜日

礼拝堂・牧師館の引渡し  千厩教会

 2011年3月11日東日本大震災で被災した千厩教会、あの日以来、2年1ヶ月で新礼拝堂・牧師館の引渡しの日(4月16日)を迎えることができました。小さな群れの千厩教会のために日本基督教団はじめ全国の教会の祈り、海外の教会の祈りが集められこの日を迎えました。
 礼拝堂は4月28日教会創立記念日より使用します。もう少し敷地内の整備が残っていますし、旧礼拝堂・牧師館の解体、擁壁にひび割れの入っている土地の整備が今後の課題です。建築委員会を20日に開催し話し合います。
 なお、献堂式は旧会堂解体後の8月に計画されています。後日案内があることでしょう。
皆様の祈りを心から感謝いたします。

   千厩教会新築工事に関する情報は今回が最後となります。

玄関側から
 牧師館側から
 旧礼拝堂や現在お借りしている集会所からの引越し荷物が搬入されています。
十字架  講壇  
 各プレート
引渡し  現場監督の説明(様々な鍵・仕様書など)
 設計士から説明を受ける三河・栁沼両牧師
礼拝・牧師館の建物引渡書への署名  三河豊牧師


牧師家族は4月17日引越しをします。

今後、まず建物表示登記、所轄庁の境内建物証明を得て、所有権保存登記を行います。
また、宗教法人日本基督教団千厩教会規則の変更手続きを同時進行で進めることとなります。
ますます、三河豊牧師栁沼赦羊子牧師はじめ教会員のためにご加祷ください。

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