2013年7月10日水曜日

修復の準備を   新生釜石教会は代務体制で進みます

津波被災から今日まで なかなか進まない状況はすでに報告していました。教会としては修復という方向を決めていますが、被災した建物の充分な調査検討が必要と考えています。教区では問安を繰り返し調整を続けていました。
7月より主任担任教師は休職することを役員会に申し出ました。役員会は了解しました。この期間の責任を明確化するために奥羽教区は代務体制を役員会に提案しました。役員会の了承が得られましたので、役員会と共に事柄を確認しつつ(再検討をも含む)必要な事柄を推進していきます。
何よりも教会員と共に歩めるようご加祷ください下さい。また牧師のためにもご加祷ください。




 礼拝堂と台所の間の壁がありません
 壁のない状態  まず修復が望まれています
沿岸地域教会の合同祈祷会は続けられています

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