しかし、現在は教会の隣にプレハブですかYMCAボランティアセンターは事務所を構えて支援活動を継続していますので、礼拝堂を利用する日常的な活動は、すべて行われています。所謂、緊急時から徐々にではありますが日常性を取り戻して進んでいます。
この100年間で津波被災や水害により現在の礼拝堂部分は4回も水浸しとなっています。このことは教会が多くの働きを続ける上での、大きな障害と判断され、他所に土地を求め、移転新築を目指すことを教会員全体で協議・判断しました。
更に、現在関係施設とは隣接ではなく遠くはなれていて、幼児教育上も教会の日常活動上も互いに不便を覚えていました。協力して新しい地での宣教の展開を目指すための準備に入りました。
まだまだ大きな課題が残っていますが、道が開かれると信じつつ準備をしています。
教会では久々に転入者を加えることができ、新しい力を得て喜びのうちに礼拝を続けています。
幼稚園の活動の既に夏期活動に入り、お泊り会も行われました。
支援活動はYMCAとの協力の中で継続され、最近夏の行事(キャンプなど)や活動の準備と共に、花の植栽(夏花 秋花への交換)も働きの一つとして行われています。
全国教会婦人会連合を通じて、むさし小山教会の皆様が、
宮古教会のためにスリッパを送ってくださいました。
「宮古教会」のネーム入り。むさし小山教会と同じもとのこと。
青山学院 ハンドベル、青山学院女子短期大学のボランティアに来た学生・教職員
聖ヶ丘教会の方々等多くの方々と共に礼拝をすることが出来ました。
奏楽は霊南坂教会のオルガニストの方がしてくださいました。
転入会式のあと 感謝の挨拶
ひかり幼稚園 誕生会
プール開き
お泊り会での楽しみ 雨が上がり行うことができました
宮古YMCAボランティアセンターにより支援活動の一つ(ボランティアセンターより)
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