特に10月より活動を始めた東北教区放射能問題支援対策室いずみの働きは今後、大きな課題を担うこととなっています。むつ小川原開発、原子力船むつの放射能漏れ、六ヶ所村の核燃料サイクル基地、東通原発を抱える奥羽教区、そして大間原発建設や中間貯蔵施設誘致などの課題のある中、現状のホットスポットとなっている一関・水沢・江刺付近の事柄についても、東北教区との連携が必要となるでしょう。ますます課題が大きくなっていく中で今回の宣教会議を開催しています。被災地における在住されている外国人の状況について在日大韓基督教会在日韓国人研究所から報告をいただきました。
2日目は全体協議として今後について協議しました。
新花巻駅に出迎え
教団救援対策本部報告
北日本3教区 短期親子保養プログラム報告
被災者支援センターエマオ報告
放射能問題支援対策室いずみ 報告
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