2014年2月1日土曜日

1月も支えられつつ歩ませていただきました。

 宮古教会

 12月24日取得(購入)した土地に、幼稚園舎と礼拝堂牧師館を建築する予定です。
この設計図・模型、勿論まだまだ変更されますが、検討に検討を重ねたものです。
現在、教会員との話し合いの上に設計士から提案されているものです。今後更に細部の詰めを行います。また、当初の資金計画の見直しもしなければなりません。
必要が満たされるようご加祷ください。









新生釜石教会

1月1日より柳谷雄介牧師が復職されました。復職早々に教会員が外出さきで逝去されるなどがありました。牧師と教会員のためにご加祷ください。
教会の近くで椿を見つけました。
礼拝堂 牧師館の修築は、1月以降も教区常置委員会の協力によって進められています。
3月末を目標に、礼拝堂内の土足化やオルガンさらに外構などについて工事計画を進めています。
また釜石市は復興に向けて、津波により破壊された建物の取り壊しが始まっています。勿論保存か取り壊しかの議論もあります。
市内では、所謂瓦礫処理にひと段落をつけ、復興工事が始まっています。ただ、全体としての調整がとれていないように感じることもあります。






大船渡教会

各地からの訪問もつづいていますし、仮設住宅団地での寄り添い活動がお出でになった方々をもふくめて継続されています。
教会では礼拝において証し会がもたれ、礼拝後には祈祷のグループの活動や,大人の教会学校も続けられています。

 礼拝での証し
 大人の教会学校
 気仙の祈祷会のあと
 祈りのグループ
 北海教区の方々 東北教区エマオへの途中立ち寄ってくださいました
西川口教会 金田牧師 永沢仮設住宅で



千厩教会

新礼拝堂・牧師館で初めての冬を過ごしています。
玄関スロープなどに屋根からの落雪や降雪の課題が見えてきました。多少の手直しが必要ですが、建築資金として教団救援対策本部からお借りした2500万円について返済計画に目処を立てました。2014年3月末には返済する計画でいます。(半額は昨年返済し,残り半部の返済を)
なお、外構工事も順調に進めています。ご支援に心から感謝いたします。

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