2016年3月12日土曜日

3月11日 宮古教会礼拝堂・牧師館 献堂式

2011年3月11日から満5年 地震と津波の痛みの中で、教会員10名と牧師は祈りを合わせてきました。教会の長年になってきた幼児教育をもう一度教会の敷地内でという祈りを実現することが、被災教会の再出発のスタートとなりました。もちろん多くの支援を受けて、共に歩んでくださる方々の祈りと共に、この新しい祈りの家を献げることとなりました。
設計士も施工業者も、教会の祈りに応えて、主なる神の御業を実現する為に神様の選ばれた方々でした。共に喜びをもって感謝の祈りを奉げました。日本基督教団の教区、九州の地から、四国の地から、兵庫の地から、大阪の地から、東海の地から、東京の地から、東北の地から、そして奥羽の各地から、宮古市内のカトリック教会からも、ここに集められ、共に祈りました。神の豊かな恵みを共に確認し感謝して。「主がご入用なのです」と証しする為に。
多くの方々の祈りと支えにこころから感謝いたします。5年間の支えに感謝し、これからもよろしくお願いします。
教会員と森分和基牧師の健康が支えられますよう祈ります。
 礼拝堂 牧師館 隣りは認定こども園宮古ひかりの園舎
 礼拝堂内部 正面
 司式 説教  森分和基牧師
 献堂の辞
 感謝と交わりの会  於 認定こども園宮古ひかり
 感謝 祝辞
佐々木美知夫教団総会副議長 祝辞
山下光岩手地区長 祝辞
 黒田若雄四国教区総会議長 祝辞
 閉会の祈り
記念撮影

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