1日目(19日)社会奉仕部による夕食会 被災教会への支援を感謝しました。
また2日目(20日)は日本基督教団の「戦責告白」のもつ意味を改めて受け止める機会となりました。独立記念館では日本の罪について問いかけ、あの時代、日本の教会は何をしたかを問われています。なによりも罪の許しを求めつつ、今、交流が赦されていることを感謝するばかりです。この日の夕食には、お父さんを訪ねて、お嬢さんがお出でになり一緒に夕食をいただきました。夕食後、ヤンナク教会のハーモニjカバンド オールドボーイズのメンバーによるハーモニカコンサートがありました。
3日目(21日)3名は早く帰り、台風の中、成田への着陸でしたし、新幹線も不通となる寸前を乗り継ぐことができました。 ソウルでは市内に出かけ夕方、ノラャンジン教会で夕食の歓迎を受け、水曜夕礼拝でした。説教は村谷正人牧師が担当しました。また震災の報告書も配布し、支援への感謝がされました。
22日帰国しました。この間の大きな恵みは、「共に生きる」キリスト者として被災地も韓国の教会も、主イエス・キリストの御手の中で歩むことが赦されていることを確認しました。
この総会出席し、報告と交流の旅にはPCKより派遣され、在日大韓基督教会で働かれている鄭然元牧師夫妻(大阪教会)、金柄鎬牧師(東京調布教会)、林泰鎬牧師(東京中央教会)、趙重來牧師夫妻(船橋教会)の大きな配慮がありました。感謝いたします。もちろん大韓イエス教長老会総会の特に社会奉仕部の方々の配慮なくして実現するものではありませんでした。特にワゴン車を運転してくださった若い牧師たちに感謝いたします。
13名の信徒・牧師は、23日「岩手地区信徒の集い」に参加して、昼食時(自由時間)にそれぞれ経験を語り合いました。
左より 社会奉仕部 崔世根書記 金點東部長 李勝悦総務 歓迎の挨拶
感謝の言葉 ありがとうございます 被災状況の報告書と銘菓「かもめ卵」とDVDをお渡ししました。
独立記念館のシンボル 鳥の翼と人の祈る手を表しています
重厚な独立記念館
三一独立運動へと進む 堤岩里教会での銃撃と焼き討ちについて
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