2011年10月1日土曜日

大船渡の様子

 被災地はどこも同じでしょう。自治体の方向が出ないのです。渋れをきらして、被災したその場に新築する人もいます。まだまだ片付かないのです。ヨットすら動かすことができません。
 行方不明となっていた教会員についての情報があり、村谷正人牧師は情報先の仮設まで出かけていきました。

 防潮堤にのりあげている中型のヨット




  緑のテントは新築中の住宅です 周りはまだまだ瓦礫の片づけをしています。



  これも現実です


   教会の庭に咲いたコルチカム


   湖山教会の祈りが掲げられています。


   大船渡立根 近くの仮設住宅


   吉浜の様子  瓦礫の木材を燃やしています。





  この二つの標識の意味するもは  津波についての警告が 国道45線にはあちこちにあります。海と同じ高さになる部分には、かつての津波の教訓を表示しているのですが。


  大船渡市社会福祉協議会のボランティアセンター  今も多くの人が関わっています。教会からは歩いていける距離ですから、ここから現場に出かけています。

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