2011年10月6日木曜日

東京教区北支区「被災教会と交わりをする旅」2

東京教区北支区による「奥羽教区の被災教会を訪問し共に賛美し祈る旅2」が実施されました。山本裕司北支区長初め総勢17名がお出でになりました。10月3日盛岡駅にでむかえ、小職は奥羽教区事務所での教務のため、この日訪問された宮古教会や関係施設には同行できませんでしたが、その後は同行しました。4日新生釜石教会、大船渡教会、陸前高田をまわって千厩教会、宿への途中江刺教会にも立ち寄っていただき、5日は土沢教会での礼拝とわかち合いのときをもつことができました。 被災地の教会の課題を共に担ってくださることに感謝するばかりです。特に三陸沿岸地域の津波被災教会の経常支援を実施してくださっている北支区の方々にとって、現状を受けとめた下さったことに感謝です。
 何しろ教会と教会との距離は遠く、なかなか時間通りには進まず、各教会でお待ちいただくことがあり、また時間の制約のある中で交わりでした。 なお不手際や不都合などがあったかもしれませんが共にご容赦願いたいものです。

   3日 盛岡駅に到着  レンタカーの手配前


  4日新生釜石教会    何度もお出でになった大久保教師は新鮮な果物があることに感動。当初のボランティア活動のときはカップめんなどだったという報告。



    大船渡教会では 教会の様子のあと 特にケセン語訳聖書の出版された熊谷さんの報告を聞き 共に賛美しました。






     千厩教会で 三河豊・栁沼赦羊子牧師から報告を聞く






   江刺教会に立ち寄り






    土沢教会で 礼拝をささげた



    小林岩手地区長と神保副北支区

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