9月26~27日全国財務委員長・教区総会議長会のとき、奥羽教区では、冬に向けて仮設住宅に入居されている方々への配慮の一つとして、ホットカーペットを配布することを計画し、各教区に対しても協力を要請しました。各地からのご協力によりすでに10月15日から22日までに宮古教会、新生釜石教会、大船渡教会を通して仮設で生活されている方々へ配布しました。ホットカーペットの配布は一応終了といたします。(なお今後届くものについても様子を見ながら配布いたします) このような働きは多くの祈りが集められてできるものです。そしてこの働きは地方自治体への一つのメッセージになりました。
このたびの配布に対して大阪教区は向井希夫教区総会議長はじめ三役がお出でになりました。大船渡教会を通して配布する陸前高田の横田中仮設住宅で村谷正人牧師と共に配布してくださいました。(実に人使いの荒い奥羽教区総会議長という声が聞こえそうです) この仮設には大船渡教会の会員もおられますから、大いに励まされたことでしょう。
奥羽キリスト教センターに集ったホットカーペット 奥羽教区事務所の職員により管理され、村上義治書記 松浦裕介主事は車で届けました。
何度も会っていながら、初めて名刺交換しました。(20日午前8時30分)
大阪教区三役への状況説明
左より 山田謙書記 向井希夫議長 小笠原純副議長
陸前高田市に向かう途中で千厩教会に立ち寄っていただきました。
お世話役の地区長さんがハンドマイクで呼びかけてくださいました。
一人ひとりを確認しながら配布を開始
長蛇の列 大阪教区三役は一人ひとりに手渡しつつ声をかけられました。
集会所前にこられなかった方々には一輪車を利用して各戸をまわりました。
お世話役と大船渡教会員と村谷牧師と大阪教区三役
本当にお疲れ様でした ありがとうございます。
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