被災から2年を経て,ますます多くの支えが届いています。JOCS(日本キリスト教会海外医療協力会)の宮川眞一医師による報告や仮設商店や仮設住宅での働きも継続されています。3月10日奥羽教区の東日本大震災2年を覚える礼拝の会場として準備されました。当日は前任の但馬牧師夫妻(お連れ合いのお母さんが津波で亡くなられています)もお出でになり共に礼拝を奉げました。大船渡教会は建物被害はほとんどありませんが、人的被害(津波被災)は大きくみんなで支えることが必要です。教会員で1ヵ月後に倒れられた方はいまも入院中です。そのようなことを覚えつつ礼拝に岩手県南地域の教会が集まりました。
宮川医師によるJOCSの働きの報告 中学校
仮設の商店街 春の花の売り出し
仮設住宅での働き
割き始めました 教会の庭山の福寿草
2年を覚えての礼拝
東日本大震災2年を覚えての 礼拝の様子
大船渡教会の方が準備してくださった茶菓を頂きました
前任牧師夫妻も一緒に
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