さらに、盛岡市にある奥羽教区事務所に集められていた救援物資の山のため、チャペルもエントランスも一杯になって、このままでは教区総会の開催すら危ぶまれる状況でした。そんな時、救援物資の一時保管のために奥羽教区事務所の道を挟んだお隣の住宅を倉庫として5月から8月まで借りて提供してくださいました。この申し出は奥羽教区事務所の日常業務と並行して救援物資の仕分け・配送作業を効率的に進めることになりました。
18日小林毅事務局長から感謝の言葉と共にチャイルドファンドからの楯をいただきました。むしろ感謝すべきは奥羽教区のほうなのです。
20日には、大船渡市リアスホールで感謝の集いを開催されました。多くの方々と共に、村谷正人牧師(大船渡教会)三浦洋一牧師(遠野教会)も出席されました。共に祈りあう関係がこのように広がっていくことに感謝です。
楯を頂きました。
村上義治書記 松浦裕介主事 小林毅事務局長
船戸さんと小林さん 大船渡教会で
リアスホールで
メッセージを
最初からの横断幕に
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