2013年10月25日金曜日

38総会期第3回常議員会

10月21日、22日 教団会議室において今期第3回常議員会が開催されました。篠浦千史常議員の礼拝説教に始まりました。
今回の常議員会はもちろん法定議案を処理し、今、最も課題となっているキリスト教会館の耐震問題について、第2回常議員会議事録確定 常任常議員会の報告を含め、耐震診断士からの説明をも含め長時間審議されました。会館問題特別委員会が設置されました。

宣教研究所報告により常議員会に「宣教基礎理論 第二次草案」が報告され、今後常議員会において審議されて教団総会へと備えられると思います。

教区活動連帯金検討員会からは 伝道資金規則制定が提案されて警護区審議されることとなりました。

奥羽キリスト教センターを土沢教会へ寄付することも可決されました。

脱原発関連の2議案は審議され、声明文や議案の文言を整理のうえ、次回常議員会に提案されることとなりました。(継続審議)

 開会礼拝 篠浦千史常議員の説教
 会館耐震問題について
キリスト教会館の耐震診断について説明

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