教団会議室において9月26日教団救援対策本部会議が開催されました。被災地の要請を受けて審議されています。奥羽教区としては修復を計画している新生釜石教会と土地取得準備を続けている宮古教会について報告と協力を要請しました。特に宮古教会は津波により移転を余儀なくされている状況について理解を求めました。
また9月30日、10月1日 全国財務委員長会議と教区活動連帯金配分協議会が開催されました。鈴木務財務委員長と共に出席しました。被災教区への負担金の減免が2014年度も継続されることになりました。
また伝道資金について報告があり、今後の課題となります。本当に教区間格差が是正されるのかどうかよくわかりません。教区の伝道計画にという言葉はとても曖昧です。各教区の宣教方針に基づく申請になるのですが、奥羽の教会伝道所に教師を派遣し続けるためには、どうしても教師謝儀互助制度の維持が奥羽教区の重要な宣教課題なのです。
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