2013年10月19日土曜日

大阪教区より来訪

 去る10月18日奥羽教区事務所に大阪教区東日本大震災被災教会・伝道所支援特別委員会より2名の委員がおいでになりました。台風の中を大阪から東北教区の会津と仙台をお訪ねになって、その後、大船渡教会を訪問され、奥羽教区の被災教会の状況を聞いてくださいました。
3月11日以来ご支援いただいていますが、さらに今後の支援方法をお尋ねくださいました。千厩教会の献堂の後、新生釜石教会の修築について、さらに津波被災のため、現在地を移転しなければならない宮古教会の移転計画について奥羽教区として全力で支援予定であることをお話ししました。
特に宮古教会は関係施設(幼稚園)の新たな計画と共に教会が歩むことを決意しています。教会として土地の取得はどうしても担わなければならない事柄です。小規模でご高齢の教会員と牧師のためにご加祷くださいください。一人ひとりが祈りの輪をつなぎ、継続してお支えくださいますようお願いします。
 「1人が10人と  5年間」 このコピーでお願いします。

気づくと2時間も聞き続けてくださいました。
 松浦裕介書記と共にお会いしました。
中井大介牧師 斎藤成二牧師と昼食を共にしつつ

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