教区常置委員会では3月11日以降、緊急支援委員会として対応しています。常置委員会の決定に基づき働きを続けています。
地震による被災者へのお見舞いについて決定しました
3月に内藤留幸総幹事より委ねられた資金1000万円のうち、すでに教会には 応急処置のため150万円ずつ宮古教会、新生釜石教会、救援活動資金50万円ずつ宮古教会、新生釜石教会、大船渡教会 引越し借家費用2年分100万円千厩教会に、合計550万円お届けしています。
このたび津波のため家屋流出や罹災、また生活支援、逝去者への弔意を、教会関係者に対して各お見舞いとして常置委員会として判断し21口 470万円をお届けすることとなりました。(奥羽教区に届いている見舞金を加えています)
教会の建物については、今後、各教会の判断や決断が行われることに対応することを確認しました。
岩手地区では
7月末まで4月からはじめた教師サポートの計画を実施しています。今後についてはさらに新しい協力関係を続けることになるでしょう。
7月1日には教会婦人会連合の研修会が開催され、被災地を覚えて持ち寄りバザーも行われました。
祈りのうちに覚えることを互いに確認するときとなりました。
7月1日 遠野教会で岩手地区教会婦人会連合研修会
0 件のコメント:
コメントを投稿