2011年7月25日月曜日

新生釜石教会の様子

  教会フェスティバルやコンサートなど計画され多くの人の集いがあります。各地からお出でになられる方々は釜石市の姿をどう見ておられるのでしょう。一見大通りは片付いたように見えるのですが、実はまだまだ壊さなければならない建物がいっぱいありますし、瓦礫が山積みです。
 教会も礼拝堂の内部壁・床の応急処置のため泥をふき取っています。パッパと掃いて終わったように過ごされたボランティアがおられ、同じ場所をまた脚立に乗ってふき取っています。
 工事業者も、あちこちの仕事を抱え、教会を優先的にとはいかず、工事はのびのびとなっています。
教会前のテントは赤 青 白とそれぞれの働きをしています。物資も求められています。

  一見片付いている通り


   教会前のテント ここで話し、カキ氷で涼しさを


     教会員も一緒にすごされています


    長野県からのボランティア


   各地のボランティアが 掃いても掃いてもでてくる泥を片付けています

    3月11日以来 岸壁に乗っている大型船 まだまだ港湾は機能を回復していません。

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