大船渡教会として支援物資配布は3月下旬から始まりました。役員2名と教会員により、また被災された方の中から協力者が得られて続けられました。6月末で礼拝堂を利用しての配布は終了しました。しかし、なお、希望があり、規模縮小の上一階の図書室で行っています。7月になっても毎日20名ほどおいでになっています。受付ノートはそのことを物語っています。
今後も必要をどのように満たすかが課題です。地元商店の邪魔をしないように配慮しつつ、仮設住宅に入られた方や、なお避難所におられる方への配慮も教会の働きと承知しています。
いよいよ本格的な夏 活動も新しい展開となります。すでに各地からのボランティア予定が届き、調整をしています。直接よりも奥羽教区を通してくださいますとありがたいです。
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