教会のお隣は団子屋さんでした。 ついに取り壊しを始めました。また一軒また一軒と取り壊される家と、そのままを修繕してでもと考えていられる方と、まさに悲喜こもごもです。特に仮設に入ることより自宅に手を入れてと考える方が増え、ボランティア活動先が途切れることなくあります。YMCAの方々はそれらを調整しながら、活動を続けています。
取り壊し中のお隣
衣類など物資を選ばれる方
被災状況を説明する
説明は熱を帯びて 身振り手振りも加わっています。
さまざまな作業の手配を行っています
ボランティアの昼食準備
この欄で
奥羽教区事務所での対応を付け加えます。
各被災教会の教師や信徒たちも
24日 森分牧師はでかけました。牧師不在中の教会を奥羽教区北西地区より教師が出かけ支えています。
各地からのさまざまな依頼にも徐々に応えるようにしています。
8月の訪問予定者やボランティアの調整をおこないました。申し出ができる限り重ならないように考えていますが、出かけられる方の予定を動かすことができず、どうしても重なってしまう場合もあります。
また訪問される方々との交流も行えるように準備しています(東京教区北支区)。ボランティアの調整も、外国からの希望もあり、すでにチケットを準備されてからの連絡などがあり、急遽宿泊の手配なども行っています。ボランティアは基本的に自前で行うのですがなかなか難しいものがあります。
さらに 9月には大韓イエス教長老会総会への訪問も計画されています。
なお 全国の方々の祈りのうちに支えられる中で、教区や地区の夏期活動は 地区修養会からはじまって 教区ユースサマーキャンプ、 北東地区・岩手地区「教会と国家セミナー」 北西地区教師研修会 など例年通り準備されています。
各教会や関係学校 関係施設の歩みの上に祝福を祈っています。
奥羽教区総会議長 邑原宗男
0 件のコメント:
コメントを投稿