2011年7月29日金曜日

新生釜石教会の様子

牧師館も津波被害を受けていますので牧師も仮設住宅に入居しました。
 教会には、連日訪問者は多く この日は山形六日町教会の牧師はじめ信徒の方々が多数お出でになりました。雨が降り大変な中テントで話していました。隠退教師を訪ねられたのでしょう。
午後、礼拝堂は商工会の方々の集まりがあり、新生釜石教会員と礼拝堂で話していたら、出て行くように言われました。ちょっと驚きました。やっぱり・・・・・・・・・   
毎週のようにコンサートや講演会が計画されています。これがどこまで続くのか。
 礼拝堂は、一向に応急処置が進みません。教会員が充分に話し合っているか心配です。牧師はいつも報告しています、と言うのですが、教会員が納得しているかが課題です。

 何とか教会員の言葉に聞き、まずボランティア活動の見直しが必要と感じています。

 教会に教会員以外の人があふれている それを喜ぶのはちょっと変です。
 教会員が静かに御言に聴き祈りところが礼拝堂です。
                                      教区総会議長 邑原宗男







 


  山形六日町教会の牧師と信徒




   雨の中 教会員も

   商工会の方々の集まりが行われました。

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