2011年7月10日日曜日

宮古教会の様子

教会を拠点としてYMCAは継続してボランティアを続けています。各地からのボランティアはYMCAの調整の中で活動しています。連日の暑さの中ではボランティアの体調が心配です。教会員たちは冷たい飲み物を準備して活動から帰ってくるのを待っています。仮設住宅での手伝いや住宅補修の手伝いを行っています。
 役員会では牧師館の応急処置の日程について確認しようとしています。
 被災された教会員へのお見舞いが届けられました。
 夏期活動の準備に入っています。牧師の日程も調整しています。奥羽教区へ連絡してください。
いろいろな地域からの祈りに励まされています。
 牧師の少しずつ健康を回復しています。

     自宅の修繕を終えた教会員


   地区の教師と今後について語る牧師 教会員とも懇談会を継続してよりよい方向を見出そうとしています。 簡単ではありません。何しろちょっと大きな地震のたびに非難するようにと放送される状況ですから。  いのちの危険があるという言葉の重みがあります。

    話している時も電話はかかってきます。


   礼拝堂は整えられています    



    夕方活動を終えた帰ってこられてボランティア   YMCAでは3月までの長期滞在者もおくられてきました。 

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