2011年8月27日土曜日

チャイルド ファンド ジャパンの協力に感謝

3月末から支援物資を奥羽キリスト教センターチャペルを利用して集め始め、各地から毎日何十箱と届くようになりました。仕分けをし、被災地への発送を盛岡市内の教会員の協力を得て行っていました。4月になり、その量は予定してスペースをほぼ全部を埋めるほどになりました。5月には教区総会を行わなければならず、思案していました。チャイルド ファンド ジャパンの小林事務局長から申し出があり、協力していただきました。本当に感謝でした。5~8月まで奥羽教区事務所の直ぐそばに倉庫として一部屋借りてくださり、奥羽教区の活動を支援して下さいました。支援物資の全てを配布し、清掃の後、8月23日部屋を返還しました。
 さら、チャイルド ファンド ジャパンの働きは 大船渡教会と協力することとなり、被災者の聞き取り調査(酪農大 大学生) 仮設住宅での協力(青山学院 大学生)やベンチつくりなどを続けておられます。もちろんチャイルドファンドジャパンの独自の活動といえばそれまでですが、大船渡教会の活動も協力くださり、市民からは両者の働きを一つに見て、感謝しておられるのです。

   小林事務局長へ感謝の辞

   状況の説明と感謝



    返還する部屋の確認 

0 件のコメント:

コメントを投稿