2011年8月13日土曜日

新生釜石教会の様子

訪問者が多く、そのような中で農村伝道神学校の神学生 関西学院大学神学部の神学生が学びの時をもっています。教会も牧師も教会員はもちろん多くの釜石市民も被害を受けた第二次世界大戦時の釜石への艦砲射撃を覚える集い(8月9日)もこの被災状況の中でも持たれ、本当に主にある平和を祈り求める教会の歩みをますます大胆にと祈るばかりです。礼拝堂の応急処置が停まっていますが、この機会に、教会員が充分な話し合いができるように祈ります。教会は多くの訪問者を迎え、講演会やコンサートが計画されています。

    関学神学生 テントで話しを聞く

   昼食の準備をする関学神学生


   作業に出かける準備中の関学神学生


   多くの訪問者 懐かしいお名前もあります



   この日は霧が多く 吉里吉里の海岸では前方視界不良  海から霧が立ち上っています。海風に乗って陸地にせまってきます。

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